こうした本格的に雪が降る前の時期に気をつけたいのは、路面凍結によるスリップ事故です。
路面に雪がないと、ドライバーはついつい油断するのですが、早朝や夜間は気温が
下がって路面が凍結することがあります。
とくに、橋の上や高架部分、トンネルの出入り口付近は凍結しやすく、
夜間は気づきにくくなりますので注意しなければなりません。
早朝や夜間走行するときには、雪が降っていなくても路面が凍結していることがありますので、
急ブレーキや急ハンドルなど「急」のつく運転をせず、スピードを落として運転してください。